今回のぱんまんクッキングは、【タンドリーチキン】です。
毎日、ご飯を食べていて怖いのが、マンネリして食べなくなってしまうこと…
今のところ、娘ちゃんはほとんど完食してくれますが、頻繁に同じものを出していると、口からべーと出すことがあります。
なんとか、手を打たねばということで、少し変わり種の鶏肉料理を作ってみました!
タンドリーチキンは、ヨーグルトやスパイスで鶏肉を漬けて焼いた料理!
今回は娘ちゃんでも食べられるよう、香辛料は少なめで、少しカレー風味がついている程度です。
こちらがレシピになります。いってみよ!
材料(6切分)
- 鶏モモ肉 200g
- カレー粉 大さじ1/2
- ヨーグルト 大さじ1.5
- ケチャップ 大さじ1
- 油 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ1/4
※鶏肉は、一口大にカットされているものを使用
※カレー粉は、SBのこちらを使用!
野菜にかけたり、チャーハンに入れるだけで、味をかけられるので優れもの!
作り方
- 調味料を合わせて、よく混ぜ合わせる
- 混ぜ合わせた調味料・肉をビニール袋に入れ、さっともんで、1時間ほど漬け込む
- お肉を取り出し焼く
今回は、グリルで焼きましたが、フライパン・オーブンでもOK!
焦げないように、じっくり火を入れる
- 完成!すぐにジップロックに入れて、冷凍しました!
大人が食べる場合のアレンジ
大人が食べる場合は、ただのカレー粉・おろしにんにく・おろししょうが・こしょうなどの香辛料を加えると、よりスパイシーになり美味しいです。
漬け時間も、今回は娘ようだったので短めですが、大人が食べる場合、半日~1日漬けてあげると、中まで味が入ります。
ヨーグルトがお肉を柔らかくする!
お肉は、ヨーグルトに漬けると、酵素の働きで柔らかく仕上げることができます。
また、お肉はPHが酸性に傾くと、保水力がアップするのですが、ヨーグルトによってPHが酸性に傾くので、保水力アップも期待できます!
そのため、今回のタンドリーチキンも、柔らかくジューシー!
まだ、固いお肉が苦手な娘もパクパク食べてくれました。
まとめ
子供のご飯のマンネリ化は、親を悩ませる問題ではないでしょうか。
職場のママさん達にも聞きましたが、やはり困っているみたいで、あまりあげたくないけど、レトルトやカップメンをあげてるという方もいました。
ぱんまんパパ、幼児のうちは、食材本来の味を感じ、味覚を育てていきたいと考えているので、なるべく手作りにこだわっています。
今回は、少し変わり種ということで、タンドリーチキンに挑戦してみましたが、娘も喜んでくれて嬉しかったです。
一旦はご飯のマンネリ化を防げそうです!
ただ、ずっとタンドリーチキンというわけにもいかないので、次はチキンナゲットやピカタに挑戦したいなと思うぱんまんパパなのでした☆