ぱんまんブログ

【徹底レビュー】お米のねんど 12色セットで遊んでみた

粘土遊びは、手指の発達や創造性を育むなど子どもの遊びにはぴったりの遊びです

粘土は食感も独特なので触るだけでも楽しめます。そのため、何歳からでも遊ぶことができる遊びです。

今回は銀鳥産業 ギンポー お米のねんどを購入したので、徹底レビューしていきます。Amazonの批判的なレビューについても一部検証してみました。

 

 

ギンポー お米のねんどとは?

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国産のこども向け「文具・玩具」メーカー銀鳥産業より販売されている【お米のねんど】は米粉・塩分・水から作られた子どもでも安心して遊ぶことができる粘土です。

お米のねんどシリーズは以下の種類が販売されています。

 

ギンポー お米のねんどシリーズ

基本セット

基本セットは、ねんどの各色が入ったセットです。

1歳~2歳では、何かをつくることは難しく、粘土に触ってあそぶことがメインになるので、基本セットで十分楽しむことができます。

応用セット

応用セットでは、粘土と道具がセットになっています。

3歳頃からは、自分でつくることができてくるので、こちらがおすすめです。以下の商品以外、お店屋さんごっこができる商品もあります。

 

お米のねんど 12色セットで遊んでみた

今回は、2歳の娘・1歳の息子のために【お米のねんど 12色セット】を購入しました。

まだ作ることは難しいと思い、カラフルな色・ねんどの感触を楽しんでもらうことが目的です。

 

セット内容

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  • ねんど 12色 × 30g
    (赤・オレンジ・黄・緑・エメラルド・青・ピンク・ペールオレンジ・紫・茶色・黒・白)
  • ねんどヘラ
  • ねんどシート

 

遊んでみた感じたこと

  • 子どもたち興味津々
  • 遊んだあとは手が油っこくなる
  • ねんどシートが薄い
  • 他の色と混ぜると戻らない

 

子どもたち興味津々

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子どもたちは、カラフルなねんどに興味津々で、夢中になってこねて遊んでいます。

パパが亀を作ってあげると、娘が気に入ったようで1日中持っていました。

1歳の息子は見ていないと、すぐに食べようとしてしまうので怖さはあります。

 

遊んだあとは手が油っこくなる

ねんどで遊んだあとは、手がなんだか油っこくなります。食用顔料・保存料も含まれているので、その影響かもしれません。

遊んだ後は手を洗うことをおすすめします。

 

ねんどシートが薄い

付属のねんどシートは、ペラペラのビニール素材です。固めのシートだと思っていたので、期待外れでした。

ぺらぺとめくれてしまうので、逆に無い方が遊びやすいです。

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他の色と混ぜると戻らない

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当然ですが、他の色と混ぜて遊ぶと元に戻すことはできません。

濃い色であれば、こねてるうちに馴染みますが、白や黄色など薄い色に濃い色が混ざると、色が変わってしまうので注意しましょう。

 

批判的なレビューについて

ねんどがすぐに固まってしまう

ねんどがすぐに固くなってしまうというレビューがありましたが、1日程度であれば、出しっぱなしでも普通に遊ぶことができます。

ただし乾燥はするので、遊んだ後はしっかりと、ケースにしまうことをおすすめします。

 

ねんどがくっつきにくい

ねんど同士がくっつきにくいというレビューがありましたが、こちらはそんなこともありませんでした。

しっかりと、接着部分をこすってあげればくっつきます。ただし、子どもができるかというと少し難しいかもしれません。

 

まとめ

購入の目的だった、ねんどに触れて楽しむことはできたようです。

ただ、今回の基本セットは各色が30gと少なめなので、今後何か作品を作るとなると、心もとないです。

無色のねんどを多く購入し、絵の具などで着色するというものありだなと感じました。

 

関連記事です。

こちらは水でお絵かきができるシートです。粘土同様にお絵かきをすることで、創造性を育むことができます。