メンズ脱毛が一般的になった今、毛深い男性に対する女性のイメージはあまり良いとは言えません。中には不衛生、気持ち悪いといった、辛辣な意見もあるようです。
ただ、脱毛には費用も時間もかかるので、なかなかやりにくいです。そんな時におすすめなのが、ボディトリマーです。
特にパナソニックの【ボディートリマー ER-GK81-S】は、初心者でも扱いやすく失敗することが少ないのでとてもおすすめの商品です。
Amazonメンズシェーバーの売れ筋ランキングでも堂々の1位の商品で、レビューも良い商品ですが、実際どうなのか試してみました。
- パナソニックのボディートリマーER-GK81-Sの特徴
- パナソニックのボディートリマーの使い方
- 【閲覧注意】処理する前・処理した後を比較してみた
- 実際に処理をしてみて感じたこと
- ボディトリマーで毛深さとサヨナラしましょう
パナソニックのボディートリマーER-GK81-Sの特徴
- 長さ調整ができるアタッチメント
- 防水設計
長さ調整ができるアタッチメント
アタッチメントは2種類付属されています。右のアタッチメントは2㎜。
左のアタッチメントはダイヤルで長さを3㎜~12㎜まで、1mm単位で調節することができます。
処理をする部位によって、長さを調節することで、不自然っぽさがなくなります。
また、10㎜以上でにカットすれば、デリケートゾーン(VIO)の処理後のチクチクを抑えることができます。
防水設計
防水設計なので、お風呂で使用することができます。ウェット状態で剃ると毛が散らからないので、楽に処理することができます。
使用後の手入れも簡単
使用後の手入れは、刃をつけた乗田で、上部から水を注入して洗うことができます。20秒ほどの洗浄で済むので、とても簡単です。
パナソニックのボディートリマーの使い方
【閲覧注意】処理する前・処理した後を比較してみた
すね毛の処理
すね毛は、自然の仕上がりを目指し、6㎜で処理しました。毛深い方なので効果は一目瞭然でした。
離れてみるとこのような仕上がりになります。
脱毛ではないので毛根の数は減りません。そのため、近くで見ると毛深さを感じました。
腕毛の処理
腕毛は、4㎜で処理しました。腕も毛深い方なので、効果は一目瞭然。
ただ、腕の場合も近くで見ると若干毛深さが残りました。
VIOの処理
こちらは写真を掲載することができませんので、文章のみでご説明します。
アンダーヘアーを推奨されている10㎜で処理しましたが、絡まる感じがすっきりとしました。
見た目では、大きな変化がありませんでしたが、洗うときなど洗いやすくなりました。
実際に処理をしてみて感じたこと
- 敏感肌でも使用することができた
- 処理に時間がかかる
- 1人では処理が難しい箇所がある
- 深剃りはできない
敏感肌でも使用することができた
アトピー性皮膚炎があり、肌がに敏感な方ですが、アタッチメントをつけていれば、問題なく処理することができました。
処理後も肌があれることなく、過ごせています。
処理に時間がかかる
何度か往復して処理をしないと、綺麗に剃ることができません。特に毛深い場合は時間がかかります。
すね毛の処理が両足で20分、腕毛の処理が両腕で15分程度かかりました。
1人では処理が難しい箇所がある
利き腕の処理、ふくらはぎの裏、太ももの裏など、1人では処理が難しい箇所があります。その箇所だけ毛が残ってしまうと、みっともないので、誰かに協力して処理しましょう。
ツルツルにはならない
顔用シェーバーのように、ツルツルにはなりません。もともと深剃りすることが目的ではないので、毛の長さを整える道具として考えた方が良いです。
アタッチメント無しで処理しても、若干毛が残ります。
ボディトリマーで毛深さとサヨナラしましょう
今まで毛深さについて、仕方がないものだと諦めていましたが、今回こちらの商品を購入し、処理をして本当に良かったと感じています。
すね毛の濃さから、ハーフパンツをはくのをためらっていましたが、これかれは自信をもって履くことができます。
もし、毛深さで悩んでいるのであれば、ぜひおすすめの商品です。