ニンジャボルダリングとは?
- 価格: 22990 円
- 楽天で詳細を見る
お家の中でボルダリングに挑戦できる大型遊具です。
- 室内専用遊具
- 対象年齢:2~7歳
- 体重制限:30㎏まで
- サイズ : (山型) 幅1055×奥行1350×高さ690mm
(塀型) 幅1150×奥行1150×高さ840mm
成長に合わせて組み替えが可能
対象年齢が幅広く設定されていますが、年齢に合わせて3段階に組替えることができます。
遊具の中に入って遊ぶこともできる
山型に設置すると、本体の中に入って遊ぶことができます。登ることができない場合でも遊ぶことができます。
ボルダリングが子どもに与える効果
筋力・体感を鍛える効果
壁を昇るためには、指や腕・足と全身を使います。また、不安定な場所でバランスをとるために、腹筋などの体感も使います。
非日常的な動きを遊びに加えることで、筋力や体感をバランスよく鍛える効果があり将来の運動神経の良さにもつながります。
脳の発達を促す
ホールドの位置を確認し、どこを掴み、どこに足を置くかを考えながら登っていきます。考えながら遊ぶということで脳の発達を促す効果があります。
達成感を感じることができる
ボルダリングは、上まで登るという目標のある遊びです。
初めは登ることが難しいですが、段々と登ることができるようになります。この過程の中で子供たちは達成感を感じることができるでしょう。
ボルダリングを通じ、将来どんな壁にぶつかっても超えることができるよう成長していきます。
ニンジャボルダリングで購入してわかった4つのこと
- 購入は2歳半以上を推奨
- 大きいので置き場所に困る
- 重たくて組立が大変
- 遊び方を教えるのに苦労する
購入は2歳半以上を推奨
購入するタイミングは2歳半以上を推奨します。3歳になってからでも遅くありません。
筋力が発達していないうちに購入しても、登ることができず遊んでくれません。
個人差がありますが、うちの子は2歳半頃から本格的に遊ぶようになりました。子が1歳半の頃に購入してしまったので、1年間は置物状態でした。
大きいので置き場所に困る
2~5歳ころまでは山型で遊びます。本体サイズに加えて、遊ぶときに大人が補助するため、前後左右に+30㎝程度のスペースが必要になります。
設置できない場所もあるので注意
画像のように本来のボルダリングのように設置する場合、後ろに支えとなる壁がないと設置できないと記載があります。
設置できるのは↓のような場所です。
重たくて組立が大変
組立作業は簡単ですが、20㎏程あるので重たくて大変です。
2人以上で組み立てることをおすすめします。
遊び方を教えるのに苦労する
登って遊ぶおもちゃということが、見た目だけだと判断できないようで苦労しました。
体重制限があるので、本来はNGですが、うちではママが一緒に登り降りして、教えました。
公式動画を見せて遊ぶ方法を学ぶ
ニンジャボルダリングの公式動画には、子どもが登っているシーンがあるのでおすすめです。(動画1:10あたりから)
購入時の注意点
拡張セットは別売り
ニンジャボルダリングは、基本セットと拡張セットの2商品が販売されています。
拡張セットだけでは遊ぶことができないため、必ず基本セットを購入するようにしましょう。
- 価格: 22990 円
- 楽天で詳細を見る
まとめ
今回は、口コミが少ないニンジャボルダリングを実際に購入し、感じた点をまとめてみました。
娘も徐々に遊ぶようになってくれ、これから弟が成長すれば二人で楽しく遊ぶことができると思います。
購入時に検討する内容も多いですが、お子さんが喜ぶのは間違いありませんので、とてもおすすめ遊具です。
今回のニンジャボルダリング同様の大型遊具、アンパンマンのブランコパークの口コミもこちらからご覧いただけますので、よろしければご覧ください。
また、雨の日に大活躍する遊具についてもまとめてありますので、よろしければご覧ください。