その疑問、実際に購入した私がお答えさせていただきます。
あなたの時間を無駄しませんので、どうぞお付き合いください。
ニンジャボルダリングを購入してわかったこと
外に行けない日に、大活躍する
雨や雪などで外で遊べない時に、大活躍してくれます。
体全体を使って遊ぶおもちゃなので、外で遊ぶのと同じくらい体力を使います。
そのため、遊んだ日は寝つきも良くなることがあります。
購入は、2歳にになってからがおすすめ
1歳半の頃は、登って遊ぶということが認識できておらず、ほとんど遊ぶことはありませんでした。
1歳10ヶ月になってからは、徐々に登ったり、中に入って遊んだりするようになりました。
対象年齢が2歳~なので、ちゃんと2歳になってから購入することをおすすめします。
価格相応のクオリティ
2万円以上する遊具ですが、商品のクオリティを考えると妥当な価格設定です。
大型の遊具で最も重要なのが安全性。こちらは、とても頑丈な作りなので、子供が遊ぶ程度では、まず壊れることはなさそうです。
遊ぶには広いスペースが必要
後ほど解説していますが、商品のサイズが大きいのに加え、補助するためのスペースも必要なので、設置には広いスペースが必要になります。
ニンジャボルダリングとは?
ニンジャボルダリングは、東京オリンピックの新種目として追加され話題のボルダリングが、家の中できる遊び道具です。
ボルダリングはやらせたいけど、ジムに行くのに躊躇している方や、冬や雨の日に、外で遊べない代わりの遊び道具を探している方におすすめの商品です。
ボルダリングとは!?
ボルダリングは、ロッククライミングのように、岩や壁を登るスポーツです。
危ないのでは?と不安な気持ちもありますが、最近は早いうちからボルダリングを始める子が増えてきています。
早いうちから、ボルダリングを始めることで下記のことが期待できます。
- 筋力や体感をバランス良く鍛えることができる
- 登り方を考えることで、脳の発達を促す
- 常に考えながら登ることで、集中力が身につく
ニンジャボルダリングのおすすめポイント
①形を変えることができる
②ボルダリング以外の遊びもできる
①レベルに合わせて、型を変えることができる
子供の成長に合わせて、3段階に型を変えることができます。
ボルダリング初心者から、登れるようになるまで、長く遊び続けることができます。
②ボルダリング以外の遊びもできる
秘密基地ごっご
山型にセットすると、中に入ることができます。
壁には覗き窓がついているので、覗いて遊ぶこともできます。
ただし、中で立ち上がると頭をぶつけてしまうので、注意が必要です!
ニンジャボルダリング購入前に検討しておきたいこと
①置き場所について
山型に設置する場合
大人が補助できるように、本体+30㎝程度のスペースが必要になります
堀・砦型に設置する場合
登る面の後ろに壁がないと設置できない。
砦型の場合、高さが170㎝になるため、その高さに窓などがあれば設置が難しいかもしれません。
※設置できるのは、こういった場所です。
②組立について
写真のような状態で届くので、組立てが必要です。
作業自体は単純で簡単ですが、本体の重量が約20㎏程度あるので大変です。
1人で作業を行い、20分程度で組立てることができました。
③遊び方をどう教えるか
ボルダリングが初めての場合【登って遊ぶ】と認識できないケースがあります。
我が家でも、初めのうちは、興味はあって近づくけど、遊んでくれませんでした。
そこで、ママが昇り降りを実践し、見せるようにしました。
すると、だんだんと登るようになっていきました。※体重制限があるので、ご注意ください。
また、こちらの公式動画でも少しだけ登るシーンがあるので、見せるようにしています。
④拡張セットは別売り
ニンジャボルダリングは、以下の商品が販売されています。
①基本セット
②拡張セット
拡張セットは、砦型で遊ぶ際に使用します。
拡張セットだけでは、遊ぶことができないので、初めて購入する際は、必ず基本セットを購入してください。
上の青い部分ー拡張セット 下の赤い部分ー基本セット
④ニンジャボルダリングの最安値
ニンジャボルダリングは、おもちゃとしては高価です。
しかし、性能を考えれば頷ける価格かと思います。
下記が2021年3月時点の価格になります。ご参考にどうぞ。
まとめ
今回は、口コミが少ない、ニンジャボルダリングを実際に購入してまとめてみました。
今後も、娘の成長の合わせて、遊ぶようになったか更新していきます。
もし、こんなことを聞いてみたいなどございましたら、コメントやお問い合わせいただければ、お答えいたします。
今回のニンジャボルダリング同様の大型遊具、アンパンマンのブランコパークの口コミもこちらからご覧いただけますので、よろしければご覧ください。