ぱんまんの子育てブログ

【加湿器が危険!?】加湿器が原因で起こる肺炎をどう防ぐ

本日、あるニュースが目にとまりました。それがこちら!

お笑いコンビ、メッセンジャーのあいはらさんが、加湿器が原因で肺炎にかかっていたとのことです。

ぱんまん家でも、冬場は乾燥対策・風邪予防として加湿器が大活躍しています!
ただ、一歩間違えると、加湿ではなく、カビや細菌をばら撒いてしまい、最悪命にかかわる可能性があるのです。
そのため、今回は、そんな加湿器肺炎について、まとめてみました。

加湿器肺炎とは?

加湿器肺炎とは、加湿器の中で発育したカビや細菌(レジオネラ菌が、空気中に放出され、それを吸い込むことで起こる肺炎のことです。
吸い込んだカビ自体は病原性が弱いので、直接炎症を起こすことはないのですが、吸い込んだカビに対して肺や気管支がアレルギー反応を起こすことがあり、それが加湿器肺炎の原因となります。

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加湿器肺炎の症状

通常の肺炎と似ており、発熱・咳・息苦しさが症状として出てきます。
まれに、重症化することがあり入院が必要になる場合もあります。

メッセンジャーのあいはらさんの場合、4日間意識不明になり、1週間ICUで治療するほど重症だったそうです。また、後遺症として、加湿器がある場所に15~30分ほど滞在すると、症状が出るアレルギー体質になってしまったそうです。

その他にも、1996年東京の大学病院で加湿器が原因で、新生児3名発症しその1名死亡、老人ホーム等でも、集団感染が発生し、最悪の場合死に至るケースが発生しています。
高齢者や持病がある方、小さいお子さんがいる家庭では特に注意が必要ですね。

加湿器肺炎を予防するには

①加湿器の手入れをこまめに行う

加湿しているつもりが、実際はトレイやタンクで発育していた、カビ・細菌をばら撒いていた…とならないよう、定期的に手入れをすることをおすすめします。

  • 【毎日】の手入れ
    ①加湿器の水を取り替える
    ②タンク・トレイ・フィルターの水洗い
    ③使わない時間帯は、タンク・トレイの水を捨てる
  • 【週1回以上】の手入れ
    ①タンク・トレイをブラシでしっかり掃除する
    ②トレイやタンクを60℃以上のお湯につける

    ③フィルターの手入れ クエン酸重曹に漬ける

  • ※②③については、誤った使い方をすると、変形などする可能性もあるので、取扱説明書、または機種のメーカーに問い合わせてから行いましょう。

  • 消耗品は、交換年数をしっかりと把握し交換
    ぱんまん家では、シャープの空気清浄加湿器を使用しているので、毎年タンクのカートリッジを交換しています
    【純正品】 シャープ 加湿空気清浄機用 Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1

②スチーム式の加湿器を使用する

加湿器には、スチーム式・超音波式・気化式・ハイブリッド式といった種類があります。

◎超音波式
タンクの水を細かい水(ミスト)にして飛ばすイメージ。
蒸気ではなく、白い煙のようなものがが出ている、加湿器。
手入れをしないと、カビや細菌を一緒に飛ばす危険性がある。

◎気化式
濡れたタオルに風をあてて乾かすイメージ。
手入れをしないと、カビや細菌を一緒に飛ばす危険性がある。

【スチーム式】
1度水を沸騰させ、蒸気を出して、加湿する。
沸騰させる段階で、殺菌することができるので、カビや細菌の心配はほぼ無い。

ハイブリッド式

気化+スチーム、または、超音波+スチームを掛け合わせ加湿器です。
こちらは、商品にもよりますが、水が加熱される際に、60℃以上になるようであれば、殺菌効果が期待できます。

まとめ

加湿器を使うことが危険というわけではなく、定期的なお手入れをしっかりとしていないと、肺炎になるリスクがあるということがわかりました。

健康のために購入した、加湿器が原因で肺炎を引き起こすとは、何とも皮肉な話。そうならないためにも、しっかりと正しいお手入れを心掛けたいと思うぱんまんパパです。

ちなみに、毎日のお手入れが面倒という方は、スチーム式の加湿器を検討してもいいかもしれませんね♪
ただ、カルキなどはついてしまうので、定期的な手入れは必要ですが…
ぱんまん家にも、シャープの他に寝室用で象印のスチーム式の加湿器があります!
蒸気で加湿するため、少し部屋もぽかぽかしている気がします。
ただ、娘ちゃんが蒸気穴の部分に手を当てたり、のぞいたりしないよう常に注意をしていないといけないのが、ネックです。