ホームベーカリーって、どうやってパンを焼くの?
使うのって難しくないの?
やっぱり、買ってきた方が美味しいんじゃないの?
そんな疑問に私がお答えいたします。
今回は、パナソニックのホームベーカリー SD-MDX102を使ったパンの焼き方から、片付けまでをまとめてみました。
購入検討中の方、必見の内容になっています。
パンの作り方
今回は、付属のレシピブックを参考に以下の点を重視して、レーズンパンを焼いていきます。
- スーパーなどで手に入る食材を使う
- 費用・美味しさのバランスを重視する
レシピブック通りでも美味しく焼けますが、アレンジを加えより良くしていけるのが、ホームベーカリーのいいところです。
材料と費用
レーズンパンの材料と費用(1斤分)
材料名 | 使用量 | 費用 |
強力粉 | 250g | ¥100 |
砂糖 | 30g | ¥5 |
塩 | 5g | ¥10 |
無塩バター | 15g | ¥30 |
生クリーム | 40g | ¥80 |
牛乳 | 100g | ¥20 |
水 | 60g | ¥0 |
ドライイースト | 1.4g | ¥14 |
レーズン | 30g | ¥20 |
¥279 |
作り方
STEP
材料をレシピ通り計量し、パンケースに入れる
粉類は中心、液体類はその周りに入れます
バターは固形のままで入れましょう
バターは固形のままで入れましょう
STEP
パンケースをホームベーカリーにセットする
STEP
レーズン専用の投入口にレーズンを入れる
STEP
メニューで【1】を選び、焼き色を【淡】にセットし、スイッチオン
STEP
約5時間で焼き上がり
STEP
パンケースから取り出し、粗熱をとる
パンの下が湿らないように、網などの上に置きましょう
STEP
あとは、切って食べるだけ♪
おいしく作るポイント
- ℊ単位までしっかりと計量すること
デジタルはかりで計量すれば間違ありません
ホームベーカリーのお手入れについて
ホームベーカリーを使う上で忘れちゃいけないのが、使用後のお手入れです。
正直に言いますが、とても面倒です…
綺麗に長く使いたいのあれば、面倒な手入れがあることは覚悟しておきましょう。
手入れの手順
STEP
パンケースにお湯を注ぐ
パン羽が浸かるぐらいまで
STEP
パンケースをやわらかいスポンジで優しく洗う
※パン羽をセットする部分も、つまようじなどで綺麗にする
※パン羽をセットする部分も、つまようじなどで綺麗にする
STEP
パン羽を洗う
※穴の部分に生地が残りやすい
STEP
ホームベーカリ本体の上蓋を開けて、内側を拭く
焼いた際の蒸気で濡れているので、よく拭き取りましょう
STEP
レーズン投入口を取り外して洗う
食材によって、洗剤で洗う
ホームベーカリーで焼いたパンはどうなのか?
パナソニックのホームベーカリーSD-MDX102を使用すれば、誰でも簡単にプロ級の美味しいパンを焼くことができます。
今までに、30回以上焼いてきましたが、失敗したことがありません。
ご購入を検討してみてはどうでしょうか。
ちなみにこちらの記事では、パナソニックのホームベーカリーの比較をしています。
ホームベーカリー選びで迷っている方、必見の内容です。
またパナソニックのホームベーカリーを使えば、パウンドケーキを焼くこともできます。こちらも合わせてご覧ください!