娘ちゃんは、絵本がとても好きです。
朝はママ、昼間はおじいちゃん、夜はパパと一緒に絵本を読んでいます。
パパと、絵本を読むときは、本を持ってきて、パパの前でくるんと180度回転して、あぐらをかいた足のとこに、座っています。
絵本は、全部で15冊ほどあり、絵本のほかにも、パンパースのキャンペーンでいただいた、図鑑が2冊あります。
パンマンパパは、部屋にモノを増やしたくないのですが、絵本の置き場に困ってしまい、今回こちらの絵本ラックを購入しました。
安い絵本ラックであれば、1万円しないモノもありますが、今回の商品はなんと、2万円超え!
今回は、こちらの購入レポート・口コミになります。
よろしければ、お付き合いください。
良い点
- 日本製で、F☆☆☆☆(フォースター)製品
※F☆☆☆☆(フォースター)とは、ホルムアルデヒドの放散基準評価で最高ランクの証 - 完成品で届くので、組み立てが不要
- 製品の角などにクッションがついていて、子供がぶつかっても安心な構造
- 大容量
絵本15冊+図鑑2冊だとこんな感じ
- 作りが頑丈
10㎏の娘がよく、クライミングのように登っていきますが、大丈夫です
ただ、前に倒れそうになるので、登らせてはいけません!
イマイチな点
- 床との間に、空間があり、ごみがたまってしまう
娘は、間にアンパンマンのブロックを隠してしまうので、取るのに一苦労
- 下の支えが両端だけなので、傷やあとがつきそう
支えの箇所だけ、段ボールを敷いて対処しています - 下段の収納スペースの一つずつが小さいので、大きなおもちゃは入らない
- 下段の収納スペースに合う、収納ボックスが少ない
(収納スペースの横幅が28㎝のため、カラーボックス用のボックスは合わない) - 完成品のため、とてもとても大きな梱包で届く
大きくて、約20㎏あるので、パパ一人では運べず、おじいちゃんに手伝ってもらいました - 高い!
絵本ラックに2万円以上は、厳しかった
※購入時に気をつけたいこと※
- 割引などのキャンペーンを頻繁にやっているので、すぐに購入するのではなく、キャンペーンなどを狙うことををおすすめします
まとめ
子供用の家具なので、お金のことは考えず、安全性を一番に考え、日本製・F☆☆☆☆(フォースター)の商品を選びましたが、大正解でした。
特に、珪藻土商品から、アスベストが検出されたなんていう物騒なニュースもあったので、F☆☆☆☆みたいな、基準があり、それを満たしている商品を今後も選びたいと思います。
ちなみに、絵本ラックは全長がそんなに高くないので、1歳半の娘でも中段くらいまでであれば、本を自分で取ることができます。
買った当初から、ここに片付けるんだよと教えていた甲斐もあり、今では自分で絵本を持ってきて、読み終わったら自分で返せるようになりました。
絵本ラックって教育にも役立つんだな、と関心するぱんまんパパなのでした。